舞台裏の苦悩
それにしても最近の報道は軟弱になったものだ。
鹿児島の土石流とはいわない。
けれど、大相撲の野球賭博問題で、当事者の片方であるはずの暴力団に対して、突撃取材を行ったマスコミが皆無なところに、ワタシは驚きを感じるのであった。
報道の大御所であるどなたかが、インタビューしたという話も聞かないし、それが、新人の仕事になっているにしても、勇気がなさ過ぎるような気がしてならない。
まぁ、見方を変えれば、
「取材に行って、誰ひとり無事に帰った者はいない」
可能性は、なきにしもあらずだが、それはそれでオソロシイ話ではある。
その一方では...。
あの、4gamers.netが、6月上旬に、日本版パンヤの運営元であるゲームポッドに対する取材を行い、おおっぴらには聞きにくいことを答えさせていた。
それについては、こちらを見ていただくとして...。
率直に感じたのは、
「運営も苦労しているんだなぁ」
ということ。
「オレはパンヤに命をかけている」
と、プレイヤーが言うのは勝手だが、開発者や運営の命のかけ方に比べれば、まだ足りないので、極力慎むようにしたい。
そして、パンヤは今年11月で6周年。
...と知って、ワタシも正直驚いたし、生まれては消えるオンラインゲームが多い中、これだけ長く続いているのは賞賛に値する。
けれども、長くやってれば、システムが旧式化するのは否めないようで、現在、内部の処理を見直しているところで、この辺の苦心惨憺ぶりは、ワタシには理解できるが、多くの利用者はまず、知りようがない部分でもあるし、ゲームを作ろうと思わなければ知る必要がないところでもある。
ともあれ、最近、過去のアイテムの再販が多い事情は明らかになったし、作業が完了した暁には、新しい企画が目白押しなので、ちょっと期待したいところではある。

