放浪記
残るミッションはひとつ。
まだ、時間的に余裕があると思っているうちに、次のメンテナンス日が恐ろしい勢いでやってくる。
昔の人も言ったではないか。
「光陰矢の如し」
と...。
その残りのミッションはチーム戦なのだが、これをやるために、あちこちのサーバを放浪している。
その間、
「ルーシアの新衣装には、ショートパンツもある」
という風の噂を耳にした。
ほら、ロロも驚いている。
ショートパンツがあれば、それに見合ったTシャツが欲しくなる。
と、なると、ほら、あれだ、――セルフデザインだ。
ワタシは、まだルーシアのは作っていないが、これに合うような服をデザインしなければ...、ただし、時間があればだ。
「時間が経過する速さは年齢に比例する」
と、根拠をつけて語られていたのだが、いったい、誰の言葉だっただろうか?
今は若いと思っている君たちも、いつかきっと、それを感じるときが来る。
アインシュタインの光の速度云々は...、ここでは関係ない。
とにかく、メンテ前にチーム戦をしなければ、――これが、ワタシにとって現在最大に課題なのである。
パンツを暖めようと思って伝染を巻いたら、コードが切れて感電した。
これがホントのショートパンツ。
なんちゃって...。
ワタシの創作ではない。
かの、先代林家三平のネタである。

