精密機械の如く
毎週木曜日はパンヤのメンテナンスの日で、ゲームに追加されたのは、ルーシアの新衣装くらいなものだろう...、と、思っていたし、現にそうなのだが、アンケートが行われたり、チャレンジカップの受け付けが始まったりと、見えないところでの修正があったようだ。
エリカのお誕生日イベントは引き続き行われているが、現在の進行状況は、
「時が経てば何とかなるもの以外はクリアした」
くらいなので、次回のメンテナンスまでには終わるだろう。
問題は、マッチ大会をどこでやるかなのだが、これは、どこぞの大会部屋の様子を見て参加するかどうかを決めることにしよう。
雨のWindHillは、スコアを取るのに苦労する。
苦労したのは、このコースが難しいのもあるが、このとき、ワタシの知らないところで、コントロールが微妙に変わっていたからだろう。
トータルで1から30まで設定できるコントロールが、わずかひとつ違うだけで、パンヤショット率ががらっと変わる、――たとえば、いつもと比べてパンヤを外すことが多いような日があるのだが、あとで、キャラの設定を確認してみたら、コントロールが通常よりも、ひとつ低かった、これはよくある話。
ワタシも、エリカの衣装を変えるたびに、コントロールの値の設定を忘れて、パンミでさんざん苦労する人なのである。
そう考えると、人間というのは鈍いようで、実は意外なところで精密機器か、それ以上の感覚を持っていたりする。
設定を間違えるが、プレイすると、そのあたりに違和感を感じるのである。
願わくば、コントロール値が多少変わろうとも、パンヤ率に影響がない、そんなプレイヤーになりたいものと、時に思わないこともない。

